No.6相似の解説

三角形ABCと三角形APQが相似形であることを利用します。 三角形ABCの高さと底辺の比は 105cm:60cm = 7:4です。 09_1.gif
ところで、長方形の横の長さとたての長さは2:1ですから、三角形APQの高さと 長方形のたての長さの比は 4:3.5 = 8:7であることがわかります。そこで、 高さ60cmを比例配分すると、PRが28cmであることがわかります。 したがって、面積は28×56 = 1568cm2となります。 09_2.gif
問題