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まず、BからAに25gを移したとき、Bの濃さに変化はないはずですから、
このときのBは20%になっていることに着目します。 つまり、濃さのわからない 食塩水A75gと食塩水B20%25gを混ぜ合わせて14%の食塩水100gが できることから食塩水A75gに含まれていた食塩の量を求めることができます。 100×0.14-25×0.2=9gしたがってAの濃さは 9÷75×100=12% であることがわかります。 |
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同様に、はじめAからBに25gを移したとき、9%の食塩水A25gと
濃さがわからない食塩水B100gを混ぜ合わせて20%の食塩水125gが
できることから、はじめの食塩水B100gに含まれていた食塩の量を求める
ことができます。 125×0.2-25×0.12=22gしたがってBの濃さは 22÷100×100=22% であったことがわかります。 |
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| 問題 | |